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月別アーカイブ: 2026年9月

災害から改めて考えること

熊本や千葉の災害のニュースを見ていると、本当にいつ何が起きるか分からないなと改めて感じます。

普段、私たちは道路や建物、基礎、排水など、いろいろな工事をしています。

普段は当たり前に使っている道路や建物も、災害が起きると一瞬で使えなくなることがあります。

こうしたニュースを見ると、建設の仕事をしている私たちにとっても、決して他人事ではないと感じます。

もし何かあった時には、少しでも早く動けること。
そして、少しでも地域の役に立てること。

普段の仕事をしっかりやるのはもちろんですが、いざという時にも頼ってもらえる会社でありたいと思います。

使わなくなった井戸、どう埋める?

使わなくなった井戸、どう埋める?

先日、倉敷市内で既設井戸の埋戻し工事を行いました。

井戸の大きさは、直径約950mm、深さ約16.5m。

「使わなくなった井戸を埋めたい」と言っても、深さが16m以上あると、ただ材料を入れればいいというわけにはいきません。

どうやって材料を井戸まで運ぶか。
どうやって底まで入れるか。
途中で詰まらないか。
どの材料で埋めるか。

現地を確認しながら施工方法を考え、今回はベルトコンベヤを6本つないで、井戸まで砂を送る方法で施工しました。

限られた場所の中で、重機だけでは材料を運びにくかったため、現場に合わせてベルトコンベヤを組み合わせています。

砂を主体に井戸を埋め戻し、最後は上部を砕石で仕上げました。
地上に出ていた井戸枠も撤去し、周囲を復旧して工事完了です。

こういう工事は、

「何をするか」より、「どうやってやるか」。

そこを考えるところから仕事が始まります。

「これ、どうやって工事する?」

そんなところから一緒に考えるのも、岩津建設が得意としている仕事のひとつです。